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クラウドワークスで案件を獲得する方法を3ステップで徹底解説

ウェブライター

ウェブライターを始めて1番目に当たる壁が案件を受けられないことではないでしょうか?

せっかく初めても、
『案件を受けられず収益が発生しない』
『仕事をもらえない』
『継続した案件が欲しい』
今回はこれらの悩みを解決して安定した稼ぎを得るコツを徹底紹介します。

クラウドソーシングで案件が受けられないのはなぜ?

ワーカーとして登録しても最初は案件の依頼が全く来ません。
それも当然で、どんな記事が書けるかもわからない。実績もわからない。
そんな人にはお金を払いづらく、経歴のある人にお願いしたい!と思うのは当然のことですよね。

だから最初に案件を受けることは非常に難しくハードルが高くなってしまいます。
しかし、それでは稼げない・案件をゲットすることは無理なのか?というとそうではありません。

ここからは、案件を受けるまでにやるべきことを紹介していきます。

プロフィールを充実させる

意外と多いのがプロフィールが充実化されていない方が多い印象です。
私も依頼することがありますが、その際に見るのはプロフィール写真です。

雰囲気が一気にわかるので自分のサイトに合うのかどうかや、自分のプロフィールを充実化させれていないというのはどこかで手を抜いていたりする可能性があります。

全力で描いた記事は、文章が下手くそでも読みやすいように工夫されていたり情報量が多く濃い内容になっています。

そんなことが1発目にわかるのはプロフィールです。
ぜひ次に紹介する3ステップを取り組む前にプロフィールを作り込んでみてください!

主婦から案件を受けれるウェブライターになる3ステップ

1.ポートフォリオを作成する

最初に、経歴を示せる必要がありあなたの実力を推し量れるものがあるとより案件を獲得しやすくなります。
そこで行いたいのがポートフォリオ制作。

ポートフォリオとは、あなたの過去のこなした案件や作成した記事のことを指し示します。
しかし、案件が受けれないとなると作成することができません。
そこで、無料のブログなどを開設して、ジャンルを問わず1日記事程度書いてみて実績を作りましょう。

無料ブログなら、簡単に作成できて記事を書くことができます。
さらにうまくいった記事があれば、収益を上げることができる可能性もあるので初心者ライタにーにはまずはおすすめのポートフォリオの作り方です。

ここで、ブログやウェブサイトの運営について学ぶことができるので取り組んでみるといいかと思います。
個人的なおすすめは、はてなブログがおすすめ!簡単に開設ができて編集画面も直感的に操作ができます。

慣れてきて、もしブログも本格的にやりたい!ということであれば有料版の
ワードプレスを使いサイトを立ち上げましょう!
※ワードプレスとは全世界で利用されているサイト制作用の無料のソフトで簡単にWebサイトが作れます。しかし、ドメインやサーバーの契約が必要になり、年間約15,000円程度の維持コストがかかります。

2.低単価案件をまずは獲得する

1のポートフォリオが制作できたら、このポートフォリオを武器に低単価の案件を狙って応募してみましょう!
まずは3記事程度でいいので文字単価を気にせず、0.5円以下でも応募してみましょう。
低単価なのは記事の数をとにかく作りたい!というサイト制作業者なので意外と誰にでも発注してくれます。

しかし注意が必要なのは、0.5円を下回ると割に合わない仕事量になるので最初の3件だけなど決めてから行いましょう。

それ以降は文字単価を1円までのものに応募していきましょう。

3.10件程度の案件をこなしてから文字単価の高い案件を応募する

10件程度低単価の案件をこなしたらいよいよ稼げるようになるために、文字単価の高い案件に応募をしましょう。
このページでは1円を超えるもののことを高単価案件と呼びます。

高単価案件は、しっかりこだわりながらサイトを制作したい業者などもおりライターの実力をしっかり見極めて依頼してきます。

テストライティングなどもあり、全くの未経験だとすぐに不採用になりますがポートフォリオを作成して案件もすでに10件程度こなしているのでそれなりの実力にはなっています。
自信を持ってテストや面談に臨みましょう。

面談の際には、イヤホンやヘッドホンなどを使い音声の環境をよくして臨むと相手に音質もよく伝わるので仕事の丁寧さなどをアピールすることができます。